8月19日 午前10時から 
観察会・作業・トン汁あり



毎日の猛暑で、池はもう干上がる寸前。これは7月30日の映像です。水温は、多分35度以上。でもメダカたちは元気に泳いでいました。岸辺に赤いものが張り付いていますが、なんとこれが何百というザリガニ暑くて逃げ出したのかと思いきや、甲羅干しではないかという人も。大杉小学校の子どもたちが、2回もやってきて、大量に釣りあげていってくれたのに、まだこんなにたくさんいるんだね。これではトンボのヤゴたちも生き延びるのが大変だ。本格的に、ザリガニ退治を考えなければいけないかな。

次回は、朝日小学生新聞に紹介されたので、新しい親子が何組かは参加の予定です。テレビ録画の予定もあります。暑いですから、必ず、防止や水筒などの厚さ対策をしてきてください。多少の雨でも実施します。

作業は草刈と自然観察。雨乞いもしましょうか?

中土手に自然を戻す市民の会 電話03-3654-7240 mail:ac@ara.or.jp



タコノアシが白い花をつけています
待望のカルガモのひな誕生

中土手の五色池の、待望のカルガモのひな誕生 この春、池の中央に島を残して周りを深く掘った成果が早速現れ、カルガモがそこに 巣を作り、5月末に、待望のひなが登場しました。といっても私が見たわけではない のですが、えどがわく荒川市民会議のメンバーの小川克巳さんが写真に収めて送って くださいました。ありがとうございました。 6月17日の観察会のときは、もう見られず、その後に何回か見に行きましたがやは り見当たりませんでした。荒川の本流に出て行ったのだろうと思いますが、どなたか 川で見つけたら教えてください。ひなは、7〜8羽いました。










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